「内定辞退」のコツ

 

前職で、新卒採用の人事をしておりました。

就職活動の時期ですので、「内定辞退」について書こうと思います。

 

ぜひとも欲しい「内定」。

ですが入社できるのは一社のみ。当然、複数の内定をもらった場合は

「わたしは入社しません、ごめんね」という意思を示す「辞退」をしなくてはいけません。

よかったら参考にしてください。

 

○取消しの期限等

内定の取消し、つまり辞退することに対して、「○日まで」と明確に決められてはいません。
企業によってまちまちだと思います。
なので結論から申しますと、
「内定もらった企業に直接問い合わせる」。
ということになります。

 

○聞き方
内定を受け取った際(郵送でも直接でも)に、

入社するか辞退するかの回答を、いつまでにすればいいのか確認してください。
とはいえ、内定をもらったその場で辞退するのは失礼なので、
「他の企業の選考もありますので、いつまでにお答えすればいいですか」程度のやんわりした質問がいいと思います。

○辞退のしかた

企業側には、入社する人数を早めに把握しておきたいという思惑がありますので、
「この会社は辞退しよう」と思ったら、早めに申し出ましょう。
方法は、メール、電話、手紙などがありますが、オススメはメールか手紙です。
(企業によっては辞退されたくないあまり、色んな手口で丸めこまれてしまうこともあるので・・・)
書き方はネットで「内定辞退 メール」で検索するといろいろ出てきますので。

注意点も書いておきます。
「めんどくさいからと、ほったらかしはだめ!」
辞退するのが言い出しにくく、ずっと先延ばしにする人がいますが、はっきり言って迷惑です。
企業によっては、「入社してくれる」と思いこんでる場合もあります。
必ず「入社する・しない」の意思を伝えてください。

「ギリギリになっての辞退は要注意!」
辞退すると決めたら早めに申し出ましょう。
なぜかというと、内定を出したあと、企業はあなたが入社する準備を進めているからです。
例えば名刺や、制服、ロッカー、デスク、社宅等が挙げられます。
もしこれらのものを準備した後で辞退になった場合、「用意した備品はどうしてくれるんだ」とトラブルになる場合があります。
内定に法的拘束力はないので、辞退することは違法ではないですが、トラブルは避けたいものです。